2009年03月10日

「けがをする」「結婚する」「離婚する」

 
ファンクションメソッド英語研究会の各種教材の購入を考えている方に!
今回も、当研究会配信のメルマガ、ブログ共通記事です。

ファンクションメソッドは、動詞を固まり、つまりフレーズとして覚え、それを場面に応じて表現展開させるメソッドです。

今回は、be動詞フレーズのbe scoldedと、その動的表現である一般動詞フレーズを用いたget scoldedについての展開を見ていただきます。
言うまでもなくbeの本質的な意味は「存在」、一方getは「到達」、つまり「そのような状態になる」と動的な意味となります。
ただ、日本語訳は同じようなものになってしまいます。
英語は日本語に訳すよりも簡単なものだとわかっていただけると思います。

●動詞フレーズの変化ととらえるファンクションメソッド
そしてこれが英語発想だ!
[A}be動詞系列の展開
(1) She is scolded. 
(ふだん)叱られる、(今)叱られている
(2) She was scolded. 
(その時)叱られた
(3) She will be scolded. 
叱られるだろう
  She doesn't want to be scolded. 
  叱られたくない
 * She doesn't like being scolded. 
  叱られるのが嫌だ
(4) She has been scolded. 
(今まで)叱られたことがある

[1] (am, are, is) scolded 叱られる
[2] (was, were) scolded  叱られた
[3] be scolded      叱られること
[4] being scolded   叱られながらのこと
[5] been scolded    叱られたこと

[B}一般動詞系列の展開
(1) She gtes scolded. 
(ふだん)叱られる
(2) She got scolded. 
(その時)叱られた
(3) She will get scolded. 
  叱られるだろう
  She doesn't want to get scolded. 
  叱られたくない
(4) She is getting scolded. 
  (今)叱られている 進行形
 * She doesn't like getting scolded. 
  叱られるのを嫌がる 動名詞
(5) She has got scolded.
  (今まで)叱られたことがある、(ちょうど)叱られたところだ

[1] get(s) scolded (ふだん)叱られる
[2] got scolded  (その時)叱られた
[3] get scolded  叱られること
[4] getting scolded 叱られながら(のこと)
[5] got scolded   叱られたこと

英語のしくみはあきれるくらいシンプルで合理的なものです。
以上のように英語にはbe動詞系列と、一般動詞系列の2つしかありません。
be scoldedは受身形ですね。

さらに、英語には4つの時制があるだけです。
4時制
そしていったんその「英語の枠組み」を身につけたら、どんなフレーズもその枠組みで展開できることになります。
ファンクションメソッドによる市販の本も、あるいはすべての教材がファンクションフレーズと動詞(補語)フレーズの二色刷りになっているのは、そんな英語発想を身につけていただきたいからです。

be scolded-get sccolded, be hurt -get hurt, be married-get married, be divorced -get divorced

「けがをする」「結婚する」「離婚する」

日本人がSVCだとか、何とか言っている間に、中国、インド、ヨーロッパの人たちはこのようにして言葉を覚えていくのです。

be動詞のフレーズを覚えていたら、簡単にgetフレーズに展開できます。
ただし、すべてではないですが。

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posted by cominica at 18:08 | Comment(0) | 英語脳の構築[英語の九九とは] | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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